Liebe Sonne―リーべゾンネ―

南ドイツ黒い森の自然の中で、ナチュラルライフ子育て中

夏が来た!プールだ!

8月初めに夏休みがはじまり、よしっ、プールに行こう!と思ったものの、、、寒い。。。
プールに行っては見たものの、プールの水は10度と冷たく、我慢大会??30分が限界です・・。
2、3週間ほど、半袖では寒いような10月も半ば過ぎ?というような天気が続く。
このまま夏が来ないまま冬が来るんだろうか・・と思い、過ごしていたところ、
ようやく暑さ到来!
 
初、蚊にさされた!
虫の鳴き声も聞こえてきた!
うん、夏が来た^^。
 
よしっ。
 
プールにいこう!!
 
 
近くのバードリーベンツェルのプールに、1週間に4回も行ってしまったよ。
 
水は12度。うん冷たい・・。でも日差しが強いから、大丈夫。
 
ドイツのプール。
本気で泳いでいる人は少ない。
水の中に立っていたり、ボール遊びをしている人が大半。
夫曰く、若い男女が水中騎馬戦をしているのを2回も見た!そう。
 
泳いでいる人も、
ほとんどが、顔を出したままの平泳ぎをしている。
この泳ぎ方が主流みたい。
バタ足している人はめったにいない。
 
 
とにかくプールよりも広い、きれいな芝生。
そこにバスタオルを敷いて、寝そべり、日光浴。
半数の人はそうやってプールを楽しんでいる。
どうしてドイツ人は日光浴好きなんだろう・・と思っていたが、
これだけお日さまが少ないんだもの。納得。
 
さらに公園や砂場も充実していて、
まあ、寒い日や、泳ぎたくない子も楽しめます。
 
そして
 
9割がビキニです。
スタイルいいな。そうでない人も気にしてないな。
 
男性も大半がブーメランパンツだ。
みんな潔いな。
 
私のおへそが隠れる水着とボックスタイプのパンツは多少浮いている気もするが、気にしない、気にしない・・。
 
1週間に4日もプールに行ったら、
子供たちは、ずいぶん泳ぎが上達。
私も、唯一の得意スポーツ水泳を、満喫できてよかった。
 
日本では浮き輪が主流だけど、ドイツでは腕に付ける浮き輪がほとんど。
子供たちはだいたいそれを付けて水中で好きに遊んでいます。
浮き輪より動きが制限されなくていいね。
 
ちなみに
夫は、海やプールサイドで食べるラーメンが恋しいといっておりました。
売店は例にもれず、ソーセージとパンとポテトフライ、しかありません。
どこにいってもお決まりのやつです。
日本の売店の充実ぶりはやっぱりすごい!

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